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2016年2月25日 木曜日

糖尿病と歯周病

こんにちは、高島ですhappy01

前回、虫歯菌と脳出血の関係の報告をお話ししましたが、もう一つお口の中の細菌と体の病気でよく言われる関係があります。

「糖尿病」と「歯周病」です。

糖尿病と歯周病は、密接な相関関係が言われています。

まず、糖尿病の人は、歯周病になりやすく、より重症化しやすいと言われていますが、これは、歯周病とは細菌感染による慢性炎症疾患であるため、糖尿病の人は、体の防御反応が弱くなり、感染しやすい状態にあるため、歯周病が悪化につながります。

逆に、歯周病は、糖尿病を悪化させる一つの原因とも言われており、これは歯周病により歯ぐきより分泌される炎症性物質が血液を介して血糖値をコントロールするインスリンの働きを妨げ、糖尿病を悪化させます。

実際に、歯周病の治療を行うことで、血糖値が下がったという報告もされています。

このように、歯科疾患と全身疾患には、様々な深い関係があるため、お口の健康管理が全身の健康にもつながるということですねshine

投稿者 さつきやま歯科クリニック | 記事URL

2016年2月16日 火曜日

虫歯菌と脳出血

こんにちは、高島ですhappy01

先日、虫歯菌と脳出血との関係についての興味深い発表がありましたね。

国立循環器病研究センターなどの研究グループからの発表で、虫歯の原因菌である「ミュータンス菌」が脳内の血管で炎症を引き起こし、脳出血の発症につながるとのことでした。

国立循環器病研究センターの猪原匡史医長は「日常の歯磨きが重要。病原性の高い細菌を選択的に減らせれば、脳出血の新しい予防法になる可能性がある」と話しているそうです。

日々のブラッシングと定期検診がより重要と考えられますねshine



投稿者 さつきやま歯科クリニック | 記事URL